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このページはPC好きの八百屋が好きなことを書いてあります。 2003〜2004年度版はこちらへ… 電脳がらくた箱 |
近頃のCPUクーラー「将軍」 | |
AOpenのi915Pa-EFRIIに取り付けられているCPUは PENW3GHzなのですが最近どうも温度上昇がすごいので CPUクーラーをリテール品から交換しようと思い立ちました。 どうせ、換えるのなら何か変わったモノを… と考えました。 一応、条件としては水冷でない事、よく冷える事、 見た目がハデな事、等です。 そこで探し出したのが岡谷エレクトロニクス株式会社が 発売している「将軍」というCPUクーラーです。 |
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これは「ヒートレーン」という方式で「ヒートパイプ」とは違います。 12センチファンが付いているのでかなりデカイです。 その割には重量がないので取り付けてみてそれほど 不安はありませんでした。 肝心の冷却能力ですがさすがにファンの最低回転数では 温度上昇は免れませんでした。徐々に回転数を上げていくと 1500から1600回転くらいの間で無負荷状態で37度〜38度 となり、自分の目標値となったので決定しました。 |
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PCの冷却はトータルバランスを考えないとダメだとわかりました。 最終的には数年前から愛用していたWINDY MTPro2200 という大きめのケースに入れてビデオカードMTVGA X600Pro の 上空に排熱ファンとして4センチファンを2個取り付けて熱だまりを 解消しました。その他5インチベイを2個使用して8センチファンを 外気取り込みに使いました。これによりCPUクーラーの排熱は かなりスムーズになったと思います。かなりヘビーな使用に 耐えられるようになり、結局は次男のゲーム用マシンに…涙、涙 |
風光迷微2 | ||
東芝ミニノートPC libretto U100 を買いました。なにしろ筐体が小さいので発熱が心配で (というのは殆ど言い訳です)風光迷微2というUSB扇風機を買いました。これは先端を 交換するとライトにもなるというスグレモノでイーレッツより発売されています。 以下は製品の箱の裏面に書いてある文章でかなりジョークの効いたモノで嬉しくなります。 2005年6月30日 |
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【製品特徴】 ●使用すると心が涼しくなり性格が明るくなるかも ●USB駆動でまぁまぁ風がくる(マチガイない) ●ヘッド部分をライトに交換できて意外に明るい ●そこそこカッコイイ専用キャリングケース付き ●巻取り式ケーブルでややいけてるケーブリングが可能 ●ロッド式収縮ボディで多彩なスタイルで設置可能 ●モーター回転数なんと30%増量 ●従来機よりチョッピうるさいかも |
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【製品仕様】 ■本体サイズ: だいたい170×47×98mm(H×W×D) ■ケーブル長: およそ230〜900mm ■ケースサイズ: ほぼ135×55×30mm ■扇風機重量: だいたい74g ■総重量: ほぼ130g(キャリングケース含) |
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【使用上の注意】 ※ライトを長時間見つめないでください(恥ずかしいから) ※スイッチはこまめに切り、省エネに心がけましょう(壊れるし) |
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風光迷微チューンアップキット(別売) 更にパワーアップした扇風機ヘッドとオリジナルデザインの 羽が自作できる専用シートをセット。 風光迷微が風強明微に変身できる…かも |
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忙しい!忙しい! | ||
最近はPCの修理に追われています。ハード部分の故障よりも ウィルスに入られたとか、接続設定がよくわからないとかソフト的な修理が多いのです。 ウィルスに入られたPCはアダルトサイトを覗こうとしていろいろなソフトが 自動的にインストールされたり他のサイトにジャンプできなくなったりする事が多いです。 こうなるとすべてを白紙に戻して再インストールしかありません。 データのほとんどは失う覚悟が必要です。セキュリティは自分自身にかかっています。 接続設定の依頼はインターネット接続などのLAN関係が一番多いです。 これはOSによって設定方法が異なることも原因の一つです。 確かに動かなくなると困るのでなるべく早く直してあげたいのですが ほぼ同時に修理依頼が重なることも多いのです。 本業ではないので遅れてもご容赦のほどを… 2005年5月3日 |
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Pentium4 (LGA775)使用のPC(101台目です) | ||
2005年1月3日にネット用PC(HP制作・メール)が挙動不審になり 4日にはついに使えなくなりました。MSIの 865GM3-FIS というM/Bを使用して製作したものでした。基本的にはAPenのM/Bが好きなので MX4SGI-4DL2 を使いたかったのですが、 PCショップにたまたまなかったのでこれを買いました。2004年の7月から何事もなく稼働していましたが2004年の年末頃からエラーが続出するようになりました。 そこでダークブルーのWINDY MT-PRO1450のケースを使ったPCを急遽使うことに… これは画像キャプチャーに使用していたものでCPUはFSB533MHzのPentium4 2.4GHZを 使い、M/BはAOpenAX4SPE-UL VGAはWF17 です。 |
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上のPCをHP制作・メール用に使うと 画像キャプチャー用PCがなくなるので LGA775のPCの製作を開始しました。 このM/BはAOpenのi915Pa-EFRIIです。 このバカでかいCPUクーラーの下には PentiumR 4 プロセッサ 530J(3GHZ)が入っています。 なんとこのCPUにはピンがありません! ソケットにピンがあるのです。ちょっとびっくりしました。 |
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さらに驚いたのは、VGAは余っているカノープスの SPECTRA 5400 を使おうと思ってスロットに挿そうとしたら コネクタの形状が違うのです! このソケットは新規格のPCIExpresst×16でした。 MTVGA X600Pro でないと使えません。 |
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これがMTVGA X600Pro です。 カノープスのビデオカードでは初めてだと思いますが 裏と表にヒートシンクを付けてヒートパイプで 接続してあります。カッコイイので許せますが、重いです。 |
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今までは画像キャプチャー用のPCには音楽も聴くので onkyoのSE-80PCIを取り付けてあったのですが 去年11月に発売されたSE-150PCIを付けました。 |
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これがSE-150PCIです。使っているコンデンサが かなりの迫力です! しかも基盤上に銅板でシールドしてあるのが見えますか? このカードもかなりの重量があります。 |
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キャプチャー用カードはIO-DATAのGV-MVP/RX2です。 本当はTVチューナーは使わないのですが他に適当な カードが無かったのでこれに決めました。 |
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その他、電源も24ピンの新電源に取り替えて HDDもシリアルATA接続にしました。 というのも写真でわかりにくいのですがS-ATA(赤いコネクタ) が4つもあって、IDEが1つしかないのです。 したがってDVDドライブとCD-Rドライブを取り付けると HDDはS-ATA接続にするしかないのです。 |
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