ご意見等は掲示板に 電脳八百屋のPCなんでもコーナー
このページはPC好きの八百屋が好きなことを書いてあります。
2003〜2004年度版はこちらへ…  
2005年度版はこちら
    電脳がらくた箱
Windows7のインストール
愛読しているメルマガ「マイコミジャーナル」でちょっと気になるモノを見かけました。
ゼロからはじめるWindows 7ベータ版 - ダウンロード編」1月21日版です。
下記の通り責任のないPCにインストールするようにMicrosoftは薦めています。
 
「あくまでも自己責任で対処できる方のみお試しください。
Microsoftは技術サポートを提供していません。
また、サブPCなど業務に支障をきたすようなコンピュータにWindows 7ベータ版を
導入することもオススメできません。あらかじめご了承ください。」
要するに遊んでいるPCにインストールしてみてください、ということなのです。
インストールできるPCは下記の条件を満たしていること、と書いてあります。
私の製作したPCはほとんど使えます。
「CPU:1GHz以上の32/64ビットプロセッサ
メモリ:1GB以上
HDD:16GB以上の空き容量
ビデオカード:128MB以上搭載しDirectX 9をサポートするカード
ドライブ:DVD-R/Wドライブ」
「Windows 7ベータ版の有効期限は2009年8月1日までとなりますので、
事実上半年は使い続けることが可能です。
もちろん8月1日以降はリリース版の再インストールが必要となりますので、
ご注意ください」
ということは続けて使いたければお金を出して買って下さい、ですね。
ファイルサイズは32ビット版が約2.64GBです。
もちろんCDでは入りきれません。
そこで先ほどの「ドライブ:DVD-R/Wドライブ」が必要になるわけです。
しかもダウンロードに死ぬほど時間がかかります。
Windows 7 ベータ版の使用条件に
「ISOファイルと空きDVDディスクから、Windows 7 ベータ版のインストールDVDを
作成する方法を理解している 」という項目があるのを見逃していました。
以前にISOファイルと空きCDディスクから作ったことがあったのでそのことを
思い出しながら作りました。
Windows7のインストールそのものは驚くほど簡単です。
使用するハードウエアのドライバーはすべてOSが持っていました。
つまり、何もしなくても良い、ということです。
これは非常に楽です。ドライバーCDが無くて使えなかったカードなども
使えるようになります。  2009/03/09
2001年度版はこちらへ… 2002年度版はこちらへ… トップページへ