らっきょう漬けのお得意さまへ… 去年のらっきょう漬けが食べ終わりましたら空瓶をお持ち下さい。 今年もご注文を承ります。 新規のお客様へ… 気軽にご来店下さい。 |
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らっきょう漬けの始まりです。 今は徳島県産のらっきょうを使って漬け始めました。 去年売れ行き好調だった為、おばあちゃん用のらっきょう漬けまで販売してしまいました。 そのため、まだ少し早いかなと思いながらも漬け始めました。 2016年5月15日 0545−52−0859 近藤商店 |
らっきょう畑です | |
らっきょう漬けのココがわからない! |
下記の漬け方は当店の漬け方であり、他の漬け方を否定するモノではありません。
どの漬け物についても言えることですが、漬け方・味は十人十色です。
それでいいと思います。
他に変わった漬け方やおいしい漬け方などをお教え願えたらうれしいです。
当店で塩漬けしたらっきょうです。 これからビンに詰めて味付けをします。 欲しい方はご来店下さい。好みの味で仕上げます。 今まで使っていたビンがありましたら持参してください。 そのビンに漬けます。 |
生らっきょうの選び方 |
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らっきょうは、どこの地方でも栽培される1年ものと、3年たたないと採れない小粒ものとがあります。 小粒ものは花らっきょうと呼ばれる材料になるもので、北陸の三国地方の砂地に多く栽培されて、 砂をかぶせながら3年たつと、1年で2粒ぐらいしかとれないものが、ねずみ算式にふえて、1株に12粒ぐらいも つくようになります。近年は鳥取の砂丘でも盛んに生産されるようになって、これが花らっきょうとして 市販されています。 1年ものの大玉と呼ばれるものは一般向きで、関東では、千葉、茨域県などで 多量に生産されていて、 大粒は堅いので若い人たち向きとでもいうか、カリカリとした歯ざわりは歯のよい人たちには 申し分のないうまさです。らっきょうの青いものは、土から抜け出たため、日光に当たって 色が変わったもので、味には変わりなくても、つけ上がりがきれいではありませんから、できるだけ 白いものを選ぶようにしましょう。 |