昔はあまり見られなかった「セイタカアワダチソウ」という
野草が一時期ものすごい繁殖力で我が富士市の
あちこちで増えました。

「セイタカアワダチソウ」はキク科の多年草で北アメリカ原産です。しかも地下茎から他の植物を枯らす物質を出します。

おかげでススキがかなり減って見渡す限り黄色い絨毯で
河原などが覆われました。


私はススキが好きなので(ススキのかんざし〜 の影響?)
この有様にはかなり抵抗がありました。

しかし、最近になってよく見ると以前よりススキが元気良くなっているように思います。

この頃は下のような風景を見るたびに
心の中でつぶやいています。

がんばれ!!日本のススキ!!

ありふれた写真ですが下に何枚か掲載しました。
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