2015年9月1日、第1回目の「栗の渋皮煮」の販売です。地元の生産者直送の栗を使って
作りました。おいしいですよ!
いよいよ栗の渋皮煮の販売が始まりました!
2015年9月1日
 2015年9月1日、栗の渋皮煮の販売を始めました。最近は猪などの食害がひどくて
人間と動物の追いかけっこです。油断していると人間が食べる前に全部食べられます。
とりあえず渋皮煮を作るのを頑張ります!
 2012年9月10日に栗の渋皮煮の販売を本格的に始めました。
今年は出荷が遅れているのか、出荷量が少ないのかわかりませんが激減しています。
特に渋皮煮を作るには早生品種の方が作りやすいので心配です。
 2011年9月5日、今年も「栗の渋皮煮」の販売が始まりました!
今年は生栗の出荷状況が読めないままのスタートです。
でも、力いっぱい頑張るつもりでいます。皆さんの応援をよろしくお願いします!
喜久子
もう少しで終わる栗の渋皮煮!
頑張って作っている渋皮煮も後5回ほどで終わります。
併せて作る生姜の砂糖煮もそろそろ終わりになります。
インフルエンザの影響でしょうか? 生姜の砂糖煮が好評です。
作っても作っても売れてしまいます。1月2月までは販売したいと思っていますが、
砂糖煮の材料は実家の母が作ってくれた生姜だけに限りがあります。
それでも、かなりの量なのですが、どうなるのでしょうかね。ちょっと不安になります。
きびの脱穀が出来てきました。
雀と鳩の食べ放題の残りですが、30キロあまりの収穫がありました。
ご飯に炊いて食べました。
 黄色い小さな粒々が何ともいとおしく感じられて美味しく食べました。
これは、お餅に入れて搗きますと美味しいお餅になります。
朝市には少し販売したいと考えています。
12月の朝市を楽しみにしていて下さい

                                2009年11月 うるとらの母

渋皮煮の製造の始まり。
こちらから通販受け付けております。
おいしい栗の渋皮煮の 作り方
鬼皮を剥いた状態です @まず最初に硬い鬼皮をむきます。
 渋皮を傷つけないようにしてください。傷ついた物は
 渋皮煮として使えません。そのまま食べちゃって下さい。
 もちろん黒いものや虫食いも取り除きます。
A剥いた栗の重さをはかります。
B重曹(タンサン)を栗の重さの0.5%くらい入れて
 たっぷりの水でゆでこぼします。

  重曹を入れるのはこの時だけで次のゆでこぼしの時は
  入れなくていいです。

C水を替えてゆでこぼします。
D水を捨てて渋皮についた汚い部分をきれいに水洗い
  します。渋皮を傷つけないように気をつけてください。
E水を替えて茹でこぼすことを約5回繰り返します。
Fひたひたの水を入れて栗の重さの半分の砂糖を
  3回にわけて煮含めて出来上がりです。
Gこのままで食べられますが瓶詰めにすると3月ごろまで
  おいしく食べられます。
渋皮煮用に失敗した栗です @渋皮を剥くときに傷ついた物は渋皮まで剥いて塩水を
  入れたお湯で1〜2分茹でてあく抜きをしてさまします。
Aすぐ使うならそのままで栗ご飯、栗鹿子、きんとんなど
  お好みで、使わないのなら冷凍庫へしまってください。
B1年間は保存可能です。
 
 秋1番の香りと風味を召し上がれ!
 秋は食欲が増しますがこれは夏の衰えた体力を 補い、
 冬に備えるため 体重に気をつけて
 運動とともに存分に食べて体力をつけましょう。

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