おからとゴボウでクッキーを作ろう!

食べて痩せられるかも?

材料  
ごぼう100c オカラ400c 薄力粉200c 
黒ごま50c 砂糖100c
バター又はサラダオイル マーガリンのいずれか1品100c
卵1個
オカラは電子レンジに3分温める。
少し冷ましてからもう一度3分温めて水分を飛ばしておく。
ゴボウも右の写真の大きさ位になるまでフードプロセッサーに
かけた後オカラと同じ処理をしておくこと
黒ごまもレンジに1分かけて下ごしらえをします。

バターと砂糖をすり混ぜた後卵を加え右の写真の様に
白っぽくなるまでかきまぜてから
小麦粉 おから 黒ごまの順で加え良く練ります。
だいたい黒ごまの混ざり方が均一になれば良いでしょう
後は薄く延ばして細かく食べやすい大きさに切り
180℃の温度でオーブンでこんがりと焼いて出来上がりです。

仕上がりはとても硬いのです。でも噛む力がかなり必要なので
顔の筋肉を鍛える意味で良いと思っています。

それと私のオーブンでは焼きムラが出来てしまいますので
マメにオーブンを見て焼き加減の調整が必要でした。
バターを使わずに卵を1個増やして油で揚げて
かりんとうにしても良いと思います。

ダイエットクッキーとして本にオカラのクッキーが出ていた物を見たと記憶していたので
作ってみたのですが本が見あたらず、後日探しだして本を見たところゴボウは
使用されていませんでした。
それで全くのオリジナルレシピになりました。
最初は卵もバターも多く焼くのに時間がかかりすぎてしまいました。
胡麻もおおすぎたようです。

これを食べ始めてから20日ほどすると驚いたことに更年期でもう1年以上訪れの
なかったお月様が顔を出しました。
それと蕎麦の収穫の手伝いに実家に行ってきたのですが、その翌日になんと
筋肉痛が起きたのです。ここ数年は慣れない仕事をした後に起きる筋肉痛は
2日後3日後になり子供達に「歳だね」と言われていたのにです。
これは私の体に起きたことの良い変化だと自分では思っています。
大豆サポニンが女性ホルモンの代替え物質になると聞きました。

おからにゴボウを加えたことによって女性ホルモンのバランスを整える力が倍増したと
考えています。これは新発見ではないでしょうか

まだこれから工夫して見たいところが沢山あるレシピですが一つの食品を毎日取ることで薬効を得ることが出来るのなら美味しく簡単にが大事でしょう。
その意味でこれは作り置きが出来ますのでお奨めです。
もしも私以外にこのクッキーを食べて薬効が感じられた方がおりましたらお知らせ下さい。
出来れば販売もしたいと考えています。
友人に協力をしてもらってデータを集めてみようかとも思っています。 …喜久子…