2000年 お花のニュース
左の写真のアレンジは 花器付きで1800円です。 ちょっとした場所に 置くにはちょうどいいですよ。 |
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こちらのアレンジは 2500円です。 これは花器も大きいので 玄関に置くと見栄えが します。 |
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これはちょっと雰囲気を変えて 若松の代わりに三光松を使いました。 いま流行のブルーを使ってみました。 2000円です。 |
2000年12月17日に花市場で 「千両市」がありました。 今年は去年より20%くらい 出荷量が少ないそうです。 |
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「さあっ!特級の40本入れだ! いい品だよ!買ってくれぇっ!」 と言う威勢のいい声が響きます。 |
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「はいっ!ありがとう! ○○番さん、××番さんに落ちました。」 競り人の声で競売は順調に進みます。 |
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おかげさまで今年も良い千両を お客様に御提供できそうです。 |
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これだけの千両を作るのは たいへんな努力を必要とします。 生産者の皆さん、御苦労様でした。 |
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左の写真のように生産者別、 等級別に分けてあります。 これを順番に競りにかけます。 競り落とすのは気持ちよいのですが 店に戻ってからの水揚げが大変です。 |
花屋の仕入れで一年に1日しか 仕入れが出来ないものに若松があります。 右の写真は花市場に並べられた若松です。 これを花屋さんが競りで買っていきます。 |
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このように産地別、等級別に並べられた 若松は、次々と競りにかけられて 買い手が決まります。 右の写真は、まだ競りが始まる前です。 でも花屋さんは真剣な目で品定めを して自分の欲しい若松を決めて 競りに臨みます。 |
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同じ松といってもこれは、大王松と いって若松とは別の用途の松です。 原産は日本じゃありません。 だからお正月のアレンジフラワーに 使うことが多いようです。 当店でも大王松と洋花を使って お正月用アレンジを販売します。 |
美女の群れ? | 花市場で買参人が 競り落とした花を 仕分けして運んでくれる 仕事をしてくれている 美女達です。 いつもお世話に なっています。 |
大阪より 注文いただいた開店花です。 祝開店なので 華やかにしてみました。 まさか大阪から注文が あるとは思いませんでした。 当店のホームページを見て 電話で問い合わせを いただきました。 ネットの力はスゴイ! |
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私が仕入れに行く花市場の受付にいるまりちゃんです。 この写真について質問は受け付けませんよ。 |
この花束は50歳の方への結婚祝い用です。 だから50本のバラを使って作りました。 オレンジ色で統一してみました。 このバラは「コンフィティ」と言います。 最近の品種で好き嫌いはあると思いますが この時期なので、あえてはっきりした色合いを持つ このバラを選びました。 |
誕生日のお祝いにカサブランカと バラ・オンシジュームを使い少し豪華に 感じられる様に活けました。 若い女性の方は少し地味な色使いを 好む方も多いかと思いますがやはり 明るくふんわりとした雰囲気が 私は好きなのです。 女性はやっぱり優しさと伸びやかな 考え方をして欲しくてオンシジュウムは 長く活けました。 2000/08/03 |
お見舞い用に作りました。 夏の暑いときなのて゛ 出来るだけ日持ちの 良いもの また、香りの少ないものを取り合わせました。 |
この花束は発表会用です。小売価格は3000円です。 このくらいの金額を出していただけると見たとおり豪華になります。 メインにピンク系の百合を使って、ヒペリカム、 トルコぎきょう、なでしこなどをあしらってあります。 夏なのでつぼみの多い花を選んで使ってあります。 この季節はかすみ草はちょっと日持ちがしないので 使ってありません。 |
喜寿・米寿のお祝いに花束はいかがですか? 結婚記念日に奥様にプレゼントするのもいいかも。 恋人の誕生日に花束を贈る、これは効きますよ! お友達の家を訪ねる時や先輩の家に行くときなど。 どんな人でもどんな時でも花束をもらえば笑顔で迎えてもらえます。 できれば贈る相手の好きな花をそっと調べておきましょう。 笑顔が2倍になります。 予算はお好み次第でどうにでもなりますからあまり気にしないで 当店にご相談下さい。もちろんメールでもけっこうですよ! |
左の花束は法事用に作ったものです。小売価格2000円です。 |